美利河ダムのある後志利別川では、サクラマスなど川と海を移動する回遊魚が多く生息しています。
そんな魚たちにの為に建設された魚道の長さは日本一です。
ダムの下流側の右岸に魚道を見ることができます。
魚道を真横から見られ、魚が遡上するのを見ることもできます。

ダムの堰堤の長さも半端なく長いの歩いて端から端までいくのは大変。(堰堤長さ1480m)
洪水調節をするダムでは、日本一の堤頂長を誇ります。
私も途中で歩くこと諦めて引き返しました。

体力と時間のある方は是非徒歩で横断してみて下さい。
下流側の魚道を見るついでに右岸側に行くことをお勧めします。
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