青森県黒石市を流れる岩木川水系の支流浅瀬石川に「浅瀬石川ダム」がある。その前身の「沖浦ダム」はわが国で初めての多目的ダム(洪水調節、かんがい用水、発電)として作られましたが、沖浦ダムの能力を越える洪水がたびたび発生したことや、戦後の発展に伴って水の需要も拡大していったことから、後継として「浅瀬石川ダム」が作られました。(沖浦ダムはこの浅瀬石川ダムの建設によって水没しました)
浅瀬石川ダム浅瀬石川ダムカード
「沖浦ダム」は1944年(昭和19年)完成で、堤高40m(浅瀬石川ダムは堤高91m)のダムでした。
沖浦ダムカード
「浅瀬石川ダム」に隣接する「浅瀬石川ダム資料館」ではダム模型で雨が降ってからダムの洪水調節終了までをわかりやすく紹介するコーナーやダムに実際に住んでいる魚を観察できる水槽、周辺に生息する動物、植物、昆虫を紹介するコーナーもあります。