ダムへの誘い
群馬県【奈良俣ダム】は利根川水系でも大きなダム
沖縄県【伊江地下ダム】は堤頂長さ2576mと大きい
熊本県【立野ダム】は建設中の穴あきダムです
熊本県南阿蘇村と大津町のまたがる「立野ダム」は只今建設中の普段は水をためない「流水型(穴あき)ダム」です。阿蘇カルデラの南の谷(南郷谷)を流下する白川と北の谷(阿蘇谷)を流れる黒川の合流する立野地区で洪水調節を行うダムとして建設されています。ダムのすぐ上流側には溶岩が固まってできた立派な「柱状節理」も見られます。熊本から大分につながる国道57号線のそぐ横で訪問も容易です。

前回の訪問2019年初はほとんど工事も進んでいませんでしたが、2022初は側面の工事が進んでいました。

残念ながら手前に見える鉄橋の「高森線」は震災の影響で稼働していませんでした。

完成イメージのダムカードと工事中の絵のダムカードを2種配布して貰えます。建設中のダムの良いところですネ!


前回の訪問2019年初はほとんど工事も進んでいませんでしたが、2022初は側面の工事が進んでいました。

残念ながら手前に見える鉄橋の「高森線」は震災の影響で稼働していませんでした。

完成イメージのダムカードと工事中の絵のダムカードを2種配布して貰えます。建設中のダムの良いところですネ!

【奥只見ダム】は発電専用ダムで日本一を誇ります
新潟県魚沼市と福島県檜枝岐村にまたがる「奥只見ダム」は水力発電専用ダムとしては総貯水量が日本一です。堤高が157m、堤頂の長さが480mもあり迫力満点です。冬は行くことが困難で、ダムカードも配布していませんが、11月初までは新潟県側から関越道「小出IC」から国道352号で、途中から県道50号(かつてのダム建設用)道路(かなりの距離がトンネル)で、ダムへ向かいます。

写真のように、ダムの下流左岸側に無料駐車場があり、上流部を見るには、そこから登ります。体力に自信があれば徒歩で、ちょっと出費すれば楽に行くこともできます。更に歩いて登って「奥只見電力館」に行けばダムカードがゲットできます。冬季を除けば、ダム湖遊覧船も出ています。

最近流行りの「御船印」もこの遊覧船乗り場でゲットできます。

写真のように、ダムの下流左岸側に無料駐車場があり、上流部を見るには、そこから登ります。体力に自信があれば徒歩で、ちょっと出費すれば楽に行くこともできます。更に歩いて登って「奥只見電力館」に行けばダムカードがゲットできます。冬季を除けば、ダム湖遊覧船も出ています。

最近流行りの「御船印」もこの遊覧船乗り場でゲットできます。